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徒然に・・・フラメンコを踊ること

フラメンコを始めたのは9年前の10月。
30歳にして会社員となり一年が過ぎた頃。

何故、始めたのかは後付で色々言えるのだけれど
生まれ変わったらダンサーになりたいとある人に言ったら
今からやればいいじゃない、とさらっと言われた時に
「そうか。」と思ったのがきっかけだったかもしれない。
何にしても、結構きっかけはそんなもんだ。

とはいっても、本気で「踊り手」になるとはもちろん考えず、
いつかセビージャの春祭りに行って地元の人と踊れればいいなあ
とセビジャーナスを習うために週一回カルチャースクールに通い始めた。
3ヶ月でやめるかもしれないから靴もスカートも買わず、スニーカーと
短パンといういでたちで。

最初は鏡に映る自分の姿が恥ずかしくて仕方なかった。
片足ずつ続けて踏み鳴らす足がよたよたしてできない。
ブラソ(腕)をあげてみればおサルのごとく。
できない悲しさよりも、あまりに可笑しくて自分でも笑ってしまうくらい。

それまで、器用貧乏でそれなりになんでも器用にこなしてきたけれど
こればかりはそんな訳には行かない。器用貧乏は壁にぶち当たると弱い
のだけれど、必死に毎週一時間余り身体を動かす度に、終わると頭も身体も
すっきりしていた。

なんだか、楽しい。
そして単純なことでも一つできるようになると次のことがしたくなる。

これが、結局今でも続いている。9年がもうすぐ過ぎようとしているけれど
まだまだ判らない事がたくさんあり、そして知りたいこともたくさんある。

先日、ベテランのフラメンコのカンテ(歌)を聴きに行った時、その方が仰っていた。

「もう、フラメンコと出会って30年あまり。未だにひとつわかるともっと知りたくなる。
そんなつきあいをしています。」

まだまだ先は長く広い。だから、今ひとつをわかること。
その歓びの数珠を繋げていこう。
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