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内なる静けさと一体になるために・・・

5リズムズ (=5 Rhythms ファイブ リズムズ ) というダンス・ワークがある。
11月から12月にかけて、そのワークショップの企画に一部参加することに
した。

このワークはニューヨーク在住のアーティスト、ガブリエル・ロスが考え出した
フリームーブメントのメソッド。もう一つの言い方をすれば動的瞑想。5種類の
リズムの流れの中で、カラダを思い切り動かし、エネルギーを発散し、マインドから
解放された後に、すこーんと内なる静けさの中にダイブし、今ココに立つ、
というもの。

ゆっくり体感覚を味わいながら始まるFlow (フロー)、ビートのはっきりした
リズムに力強く呼吸を吐きながら動くStaccato(スタッカート)、十分にあった
まった体の内側から余分なエネルギーや滞りを放つCaos (ケオス)、
すっかり軽くなったカラダは重力から解放され、無邪気に踊るLyrical (リリカル)
そして最後は、すーっと自分の内側の静けさと出会いそこに寄り添うように
動きが内々へと入っていくStillness (スティルネス) - 止まるのではなく
ただただ、自身とこの宇宙の呼吸と共に在る感覚。

非常に奥深く、『ダンス』とか『瞑想』とか一つの分野として定義するのはなか
なか難しく、いつも簡単に説明しようとしても舌足らずな感じがする。

私がこの5リズムと出会ったのはフィンドホーンだった。プログラムの合間に
フィンドホーンに住むティーチャーのデボラのクラスを受けたのが最初。
何となく踊ってみたいなと思って参加したのだけれど、私の中の『ダンス』と
『瞑想』が再定義された経験となった。以来、その奥深さを探求する一方で
多くの人に経験して頂きたいと、そのデボラを呼んでワークショップなどを
企画するほどの入れ込みよう。

フラメンコを既に踊り始めていた私はやはり『ダンス』は振り付けがあって踊る
ものと思っていて、また瞑想も静かに座って集中して行うものだと言うアタマが
あった。

しかし、この5リズムの『Wave』(5つのリズムを一通り踊りとおすワーク)で
その両方が合体し、その両方の持つ奥深い領域を垣間見た気がした。
呼吸とカラダを感じながら、生まれてくるものに任せて動きたいように動くのが、
ダンスの根本なのだなあと感じた。また、カラダを動かすことで内から外へ外
へと解放し、いらないものを放出したできたスペースいっぱいに『私自身』が広がる。
全てが一つになるこの感覚、これが瞑想を通して得る感覚なのではないかと。
(もちろん、鍛錬された修行者の方々はこれを座ったままできる訳だけれど。)

最初は、かっこよく踊りたいという見栄や人が見たらどう思うだろうという自意識
に邪魔されてしまった。でも、その場にいる熟練者たちの動きを見ていると、あっと
いう間に自意識がはずれ、自分自身とその場(空間とそこにいる他の人たち)と
しっかり繋がり始める。ケオスでは本当にケオス!!そんな彼らを見ていると
恥ずかしがっている方が残念な気分になってくる。自意識が取れた後の解放感は
正に、自由な世界。一体感を味わっている人たちの動きは、とにかく美しい。
鍛錬されたダンサーに感じるような美しさがあると思う。

まだまだ、奥深い世界の向こう側は見えない。自由と言う感覚の更なる奥を
知りたくて、今年の終わりにむけてまた5つのリズムの旅をしてこようと思う。

普段カラダを動かす事が無い人、踊るなんてとんでもない、リズム感ないから
ダンスは無理!と思っている方には特にお勧めしたいワーク。本当の意味で踊る
快感を是非味わっていただけたらな~とココロから思うのでした。
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テーマ : 心と身体 - ジャンル : 心と身体

Comment

5 rhythum

来週から フィンホーンのデボラがチェンマイでWorkshop をします。 今年で3度目、チェンマイにこんな人がきてくれるなんて感激です。 アメリカに35年チェンマイに7年になります。 よろしく

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