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天遊組の3.11~文字に刻まれた記憶と始まり~

ついこの間まで、熱帯夜をどうやりすごすかを考えていたのに
もう、すっかり秋の風。窓も閉め切って、羽毛布団をかけて
寝られる幸せ。いい季節が始まりました。

さて、回遊魚はこの秋もあれこれと予定がありましてお知らせ
日記。

今年も古代文字アート集団・天遊組の秋の展覧会が開催されます。
11回目となるこの度のテーマは、やはり3.11。この大きな節目
を私達はどう、迎えたか。そこで、何が自分の中に起きたのか。
そして、今伝えたいメッセージは?

これまでの展覧会とは、また違う角度で自分達のココロと向き合い
ながらそれぞれに、作品を仕上げてきました。今回は共作はなく、
ココロの風景を一人一人の作品をみなさんにお届けします。

毎日、いつものようにライブ書きを会場でしますが、今回は
初めて、夜、天王寺さんの境内をお借りしてライブを行うこと
になりました。

10月10日は満月。
お月様とともに、旅立った多くの命とそして残された者たちへ
の祈りを込めて、ライブ書きをいたします。

展覧会とライブの詳細はこちらをご覧下さい。

天遊組の3.11ハガキ
天遊組の3.11詳細

第11回古代文字アーティスト集団天遊組展
天遊組の3.11~文字に刻まれた記憶と始まり~

開催期間 2011年10月8日(土)~11日(火)
     10時~17時
開催場所 谷中・天王寺・上善堂
     JR日暮里駅南口より徒歩3分


10日のライブは入場券(1000円)が必要になります。

明日は展覧会前の最後の道場。
緊張感も高まってきました。お楽しみに!

毎度、この時期は谷中のアートリンク開催期間です。
町中がアートに溢れる時期。是非是非。お散歩がてら私達に
会いにいらしてください~
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自由を求めて

昨夜、短大時代の恩師のギャラリーにて2006年に
不慮の事故で旅立たれた息子さんを偲ぶ5回目の回顧展に
出かけた。息子さんが繋いでくれたご縁で、ここ数年は
同級生達となんとなく日時を合わせて集まるようになった。

今回は私を含めて4人。それぞれ、たくましく母親となって
いる同級生達と先生と先生のご家族と賑やかな集いに。

思い出話からそれぞれの子育ての話や諸々、話は尽きなかった。
そんな中で、同級生の一人がぽつっと、かつて恩師から言われた
一言が未だに心に残っていると言った。その一言とは

『自由を得るには「力」が必要なんだよ。』

というもの。
なんか、ずーっとテーマになっているところの核心を突く
コトバ。

旅する建築家であり、漂いながらも数々の良質な作品を作る
その人は時間と空間の「自由」を巧みにあつかう。それは
場だけでなく、人と人との空間も。

学生時代から社会に根を生やすまでの20代、私はこの師の
影響をばっちりうけて旅をしては、漂う時間を得た。

でも、師のように「自由」を扱うなんてとてもできなかったな。
なんとなく、理由は漠然と分かっていたけれど、この一言が
明快に表している。

なるほどね。若い私にはその力がなかったのだな。
自分を信じて生き抜いていく力、そしてもちろん自分の中に
あるものを表に出していくなんらかのテクニック。

誰にでもきっとある大きな羽。その羽根を広げて自由に
羽ばたくにはそれを動かす筋肉や「飛ぶ!」という意志も
必要なのだよね。

漂うことから、根を張る時間を経て今。
いろんなことに夢中になる時間でもあったけれど、私は
この「力」をひたすら求めてきたのだと思う。

多分、究極の自由は肉体を離れる時なのかな。
それまでは、ひたすら求めていく時間なのかも。
でも、それが明らかに自由への道ならば、楽しめるなと。
そして、その自由がどんな感覚なのか、ワクワク
想像しながらね。

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